特別イベント

MARS CAMPで出会った頃と変わらず今も獅子奮迅の切磋琢磨。MARS CAMPを受講後、業界内の様々な仕事で活躍中の卒業生。
当時を振り返りながら、スポーツ業界を目指す皆様にメッセージをいただきました!


NPO法人松江シティスポーツクラブ
(松江シティFC 運営法人)
理事
岩田 輝氏

◎何期生ですか?

1期生です。
現在28歳です^^


◎今はどんなお仕事を?

「島根県松江市を日本一健康な観光都市へ。そのクラブのシンボルとして松江シティFCがJリーグへ」というビジョンを掲げたNPO法人松江シティスポーツクラブで常勤職員として勤務しています。
2012年1月に法人を設立しましたが、法人設立準備段階から携わっています。

これまでにしたこの法人で実施した仕事は、、、

・地域活動の企画、運営
・選手獲得交渉
・スポンサー営業活動
・チーム主務
・広報
・事務局
・その他、必要な仕事全般


◎なぜ、今の会社を選んだのですか?
◎そもそも何でMARS CAMPに来たのですか?
※以下の回答は、この2つの質問を網羅しています。

新卒で入社した会社は1部上場のIT企業でした。
しかし、その会社で営業の仕事をしているうちに先々の人生を考えました。当時25歳のときですね。

「このまま待遇の良い会社で働き続けること」

「やりたい仕事をやること」


この2つを天秤に掛けた時に私は後者を選びました。

その時点では単純に好きなサッカーを仕事にしたいと思い、Jリーグクラブで働くことも考えましたが、Jリーグクラブへのコネクションも何もありません。

そんな時、まずはスポーツ業界について勉強しようと思い、会社員をしながらマースキャンプに1期生として参加しました。

セミナー受講や交流会で講師の皆さんに熱過ぎる私の想いをぶつけるうちに、単にJリーグクラブで働くことではなく、「地元活性」「地元のJリーグクラブで働く」が本当に自分のやりたいことだと気付きました。

でも地元島根にはJリーグクラブがありません。
だからJリーグを目指している松江シティFCで、まずは運営ボランティアとして一緒に活動したいなと。

そもそも私が帰る時点では運営法人もなく、選手もスタッフも皆ボランティアとして活動しているクラブでした。

新卒で入社した会社には「そんな危ない橋を渡るな」と反対もされましたが、一度火が付いたら誰に止められない性格のため、辞めて東京から島根へUターンしました。

ちなみに入社3年目で退職したのですが、その時の年収は500万円を超えていましたのでかなり恵まれている会社でしたよ。
※当時の覚悟を示すために敢えて書きまいた。

だから自分なりに半年くらい悩んだ上で納得してUターンしました。
今でも後悔していません。

◎業界の中で今の場所故のやりがい

松江シティFCは中国サッカーリーグという「地域リーグ」のカテゴリーにいます。JFLのひとつ下のリーグです。
このカテゴリーは選手もスタッフも一番しんどいリーグだと思います。宇都宮徹壱さんの「股旅フットボール」をぜひご一読ください。

だから、ここから本当にJリーグに昇格していけば、一生ものの経験ができるでしょうね。
それくらい毎日が紙一重です。


◎MARS CAMPでの学びといえば?

全く人見知りしなくなりましたね。
初対面の方々にもなりふり構わず自分の想い、夢をぶつけていたので。
それを通して色々なアドバイスや意見をいただけることが純粋に嬉しかったです。
Jリーグクラブの社長にも「鳥取にできたんだから、島根にもJリーグクラブはできる」と言って頂いたことが大きな自信になりました。
自分が言っていることはおかしくないんだ、と。


→一番印象に残っている講義は?

初回の「マイナースポーツのリアル」というテーマです。
サッカーというスポーツ環境がいかに恵まれているかを実感しました。


→同期で刺激を受けた人は?

特定の方に刺激を受けたということは無いです。
ただ、強いて言えば学生の皆さんですかね。

私は社会人になってから「やりたいこと」を探しに動き出しました。そんな中で、学生の段階から自分でお金を払ってスポーツビジネスを勉強に来ていた学生たちは本当にリスペクトしましたし、刺激になりました。

交流会やスポーツ観戦を一緒にしたり、Fリーグのバルドラール浦安さんの興行のお手伝いを一緒にしたのは今でも良い思い出です。


◎VISION-なし得たい事

クラブとしては冒頭で書いたビジョンです。
「島根県松江市を日本一健康な観光都市にする。そのシンボルとして松江シティFCがJリーグへ昇格する」です。


→個人としてなし得たいこと。

最近になって今のクラブでビジネスマンとして成果を上げ、いずれ経営者になってみたいという願望が出て来ました。
出世欲や名誉欲ではなくて、ビジネスマンとしてそのステージで勝負してみたい、という想いからです。

地域リーグの時代から運営に携わっているスタッフというのは、JFL、Jリーグに昇格した場合に非常に重要な存在になると思います。

それはアマチュア時代のクラブを知っているということ。私たちは小さな地域のクラブなので、いずれプロクラブになることができたとしても、プロスポーツというエンターテイメント性と地域密着の要素のバランスを取りながら運営しなければなりません。
その中で、アマチュア時代の苦労や歴史を知っている存在は重要になると思います。

ただ、それだけではなく私自身が成果を上げ続けなければJリーグの舞台に上がった時にクラブに生き残れないと思っているので、クラブ運営で結果を残してビジネスマンとして早く次のステージに行きたいですね。


◎MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

何でも構いません。いずれ登壇させてください!
「夢と現実、折れない心のつくり方」みたいな 笑
Jリーグに昇格したら話せる題材も増えると思いますが、今はまだ実績がないので・・・「地域クラブのあるべき姿と現状」 これが良いですね!


◎これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

とにかく「行動」して自分の道を見つけましょう。

このMARS CAMPはルールがあって無いようなものだと思っています(笑)
学校ではありません。
チャンスが目の前に来たら後悔しないようにチャレンジしてください。







Information

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