特別イベント

まだまだ産業として未成熟ではあるものの、無限の可能性を秘めているスポーツ。
そんな「スポーツを仕事にする」ことをまずは第一歩として歩んだメンバーを紹介します。
とはいえ彼らの道のりはまだ道半ば。「スポーツ業界で活躍する」ことを目的に掲げMARS CAMPで出会った頃と変わらず今も獅子奮迅の切磋琢磨。
業界内の様々な場所で活躍するメンバーの働きぶりを、目指していた当初を少しだけ振り返りながら、お届けしたいと思います。


山川 隆晃氏 株式会社ゼルビア
(Jリーグ:FC町田ゼルビア)
事業部 営業・ホームタウン課
山川 隆晃氏

◎何期生ですか

5・6期生です。


◎今はどんなお仕事を?

Jリーグに所属するFC町田ゼルビアで主にクラブのスポンサー営業や年間チケットの販売、地元町田でのホームタウン活動を担当しています。現在クラブのスポンサー様の多くは地元の企業なので、主に地元の企業にパートナー提案を行うのが営業の仕事になり、企業様のご予算やご要望に応じてクラブをご活用頂いています。2016-17シーズンは戦う場所もJ2にカテゴリが上がったので、クラブへのお問い合わせも増えているのが今年の特徴で、その影響力を肌で感じています。
ホームタウン活動は地元での活動になりますが、主に学童や学校訪問など、子供達を対象にしたイベントが多いですね。うちのクラブはゼルビアキッチンをはじめとして、子供向けのものが非常に多いので、マスコットであるゼルビーと一緒に、今は年間で200〜250回程度実施をしています。地元企業や自治体との調整を行うのも僕の仕事ですね。


◎なぜ、今の会社を選んだのですか

元々スポーツチームの仕事がしたいという想いがありました。
大学生の時から運営・広報・地域活動などのインターンもずっとやっていて、「やっぱり・・・いいな」と想いました。ゼルビアの試合を最初に観た時、まだJFLで2000-3000名程度の動員でしたけど、「すげぇな・・・」と強く感じたのを今でも忘れません。MARS CAMPでも色んなスポーツチームのインターンをやりましたが、その中でもゼルビアに関しては特に地元の方々や、地元の企業の熱が凄くて。関係性が非常に良いなと感じたのが大きいですね。
大学4年生の時に普通の就活もやっていて、色んな業種を見て魅力も感じましたけど、最終的には自分が大好きなサッカーの仕事をやりたいという気持ちがあって、何より「この人数でこの熱気なんだから、満員にしたらもっと凄いんだろうな・・・」と思ったのが決め手です。


◎業界の中で今の場所ゆえのやりがい

サッカークラブの仕事って本当に色んな方々とご一緒することが多いんです。
僕の場合にはサッカークラブで色んなスポンサー様とお会いする機会があり、スポンサーをしていただくには会社の中で決裁権をお持ちの方との打合せも多い。また、ホームタウンで様々な活動をしている中で、この立ち位置でしかお会いできない方々も多く、そういった方々とお会いできて、尚且つ、お役に立てるということが非常にうれしく、やりがいをひしひしと感じています。


◎そもそも何でMARS CAMPに来たのですか

大学でスポーツを学べるコースで勉強していたんですけど、やっぱり色んな人から聞くと「クラブチームに入るにはコネがないと難しい…」みたいなことを言われていて、クラブとかのボランティアなどはやっていたんです。でもそれ以上の経験やコネは得られる場所がなくって、どうしたらいいんだろう…と思ってやきもきしていました。
そんな時にスポーツ業界に入りたいという同じ想いをもった知人がMARS CAMPに入っていることを知って、スポーツ業界で働きたいという想いが僕自身も強かったので、ここで勉強とインターンをしながら業界とのコネをつくりたいと思って入りました。


◎MARS CAMPでの学びといえば

本当に色んなインターンに行かせてもらいました。Jリーグの横浜FCの運営や営業とか、bjリーグの広報とか色々やらせてもらいました。今までは消費者としてスポーツを消費してきたことしかなかったので、支える側の視点と、お越し頂いたお客様に感動を提供するために必要となるサービスや、関係者との連携・視点を学びましたね。

印象に残っている講義は、東レ・宣伝室長の幼方さんによる『企業がスポーツ・スポンサー契約を結ぶとき』
当時モブキャスト・取締役、頼定さんの『Challenger!スポーツ×新サービス』の2つの講義です。

MARS CAMP同期メンバーは皆刺激になりましたけど、その中でも刺激になった同期でいけばI君。
今はベンチャー企業で働いていますが、学生時代だけでなく、今もMARS CAMPもやっていて、学生時代は講義もインターンも交流会も、アグレッシブに動いていたイメージが鮮烈でしたね。「このままじゃヤバいな…」って思わされました。

学びという意味では講義もそうですが、実践のインターンが1番自分の中で大きかったですね。
クラブチームももちろんですが、スポンサーとしてスポーツに予算投下している企業のインターンもあって、広告主がスポーツに対して求めていることを講義と実践の両方で学べたのが大きいです。
あとはクラブのスポンサー営業!色んなチームの営業をやりましたが、あれは本当に身になりました。幅広い業種・幅広い職種のインターンをやれたことが今に生きていますね。


◎VISION-なし得たい事、個人としてなし得たいこと。

「一歩外に出ても人気が出るようなクラブをつくりたいです!」
町田市内のアンケートだと、町田ゼルビアの知名度は少し前は90%以上。今となってはほぼ100%なんです。
でも、一歩外に出るとまだまだ知られていない…。東京にはビッグクラブもあって、「ゼルビアって何?」ってなることもまだまだ多いんですよね。それを変えたいなって想います。


◎MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

ないですよ(笑)喋るお題…まだ無理ですよ!難しいです(笑)
なんだろう…。そうですね…地元のチームと地元の企業、地元の人との在り方。みたいなことはお話したいです。

やっぱりクラブって支えてくれている人達の力があってまわっているわけで。でも…ゼルビアのサポーターの皆さんって普段着でユニホームを着てくれている人もいるんですよ。チームを広めようと。みんなが家族みたいな感じなんです。スポーツチームの中でも特にゼルビアはサポーターとクラブの距離が凄く近い。地域の方々の選抜チームが元となってピラミッドになっているということもあって、何よりクラブは地域を大切にするし、地域の皆さんが本当に積極的に広めて、応援してくれるんですよ。クラブスタッフの人数が多くない分、そういった皆さんの協力なしでは成り立たないので、そういうことを伝えたいです。クラブと共に歩んでくれている方々の話し。
カッコよくいうと『クラブと市民との在り方』…みたいな感じですかね(笑)


◎これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

そう言われると…うん、そうですね。僕が今クラブスタッフの仕事をやっているから今更思うんですけど(笑)
毎回講義に出て、全部のインターンにもっと参加していたら、今もっと活躍できたと思います。
なので、全部の講義に行けるにこしたことはないですけど、「あんま興味ないな…」と思う講義やインターンにも積極的に足を運んで、行った方がいいと思います。僕はどっちかというと「興味あるから行こう!」というタイプだったので、ちょっと偏りが出てしまったんです。もっと色んな人の話を聞いて、色んな想いを共有することによって自分の身になると思うので、積極的に行くべきです。それが、業界での活躍に繋がると思います。


◎MARS CAMPも12期を迎えました!メッセージをお願いします

5・6期生でお世話になりました!
MARS CAMPで学んだこと、感じたことが今に生きています。
なので、これからも卒業生として活躍できるように頑張りたいと思います!







Information

【2/1】MARS CAMP 2017 Spring & Summer(第14期)生の受付開始!

スポーツ業界人輩出500名を突破したMARS CAMPは4月から第14期の開催が決定。定員130名の限定募集!募集受付の締め切りは定員もしくは3月31日までとなります。

MARS CAMP生インタビューVol.55 ㈱ドーム 篠原氏【NEW!】

スポーツ業界人輩出500名を突破したMARS CAMP。業界内の様々な場所でCAMP生が活躍しています。今回は《UNDER ARMOUR》ブランドのアパレル企画として活躍中の篠原氏のリアル!

【2/16開催!】MARS CAMP第13期・14回はJリーグ国際部プランナーの小山氏が登場!

2017年2月16日(木)19:30~21:30 リーグ・協会の宿命 - 普及・強化に向けた青写真を描く者 –「Jリーグをアジアのプレミアリーグに…」というMISSIONの背景と、最新展開を開幕直前にお届け!

開催日程決定!2月18日(土)『Recruit CAMP2018 Vol.2 ~ナビサイト解禁直前!就活成功の切符を掴み取るのは誰だ!?~』

1月開催の「Recruit CAMP 2018 vol.1」は、満員御礼にて終了。第2回の開催が決定しました。

MARS CAMP生インタビューVol.53 アスルクラロ沼津・岩田氏!

スポーツ業界人輩出500名を突破したMARS CAMP。現在は業界内の様々な場所でCAMP生が活躍しています。今回はアスルクラロ沼津でクラブスタッフとして活躍する岩田氏のリアル。