次世代の子供たちにスポーツをどう伝えていくか。日々感じる大きな使命感。

受講生インタビュー

  • 受講生
    杉山 仁美
  • 所属
    公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
    コーディネーター
  • 受講時期
    第5期 2012 FW 第4期 2012 SS
  • Q1何期生ですか?

    A14・5期生です。

    大学1年からスポーツ業界を目指して動いていたので、1・2・3期の時からスポットでは参加していて、4期からレギュラーで参加しました。

  • Q2今はどんなお仕事を?

    A2組織としては、いかに「スポーツの力や固有の価値というものを次世代につないでいくか」に使命感を感じている組織だと思っていて、業務としては大きく分けてドーピング検査を実際に運営していくグループと、アンチ・ドーピングを通じた教育・啓発をするグループに分かれます。

    私は検査を運営する方のグループ。
    仕事としては自分の担当競技のドーピング検査を企画・運営・調整することで、どんな検査をしているかは言えません(笑)。

  • Q3なぜ、今の会社・団体を選んだのですか?

    A3元々のきっかけは、私の好きなスポーツ選手がドーピングをしていたことで、(中学・高校ぐらいの時)そのニュースを見た時のショックから「スポーツ界からドーピングをなくしたい」と本気で思うようになりました。

    それを周りの色んな人に言っていたら、大学1年の時に、とある財団のアルバイトを先輩から誘っていただいて、半ば無理やり入れて頂いて、大学1~4年までその財団でアルバイトをやっていました。

    その仕事の中で今の組織とかかわるようになり、アンチドーピングに対する自分の強い想いを実感。新卒で一度違う仕事に就いたのですが、「やっぱりアンチドーピングの仕事をしたい!」と思い、入社しました。

  • Q4業界の中で今の場所故のやりがい

    A4実際にドーピング検査に関わっていて、選手を支えるというよりも、傍から見たら選手を追い詰めるように見える仕事でもあります。

    選手を守っているのか?選手を責めているのか?
    ここの矛盾とジレンマを抱えながら仕事をしています。
    でも、このジレンマを抱えているが故に、スポーツでできること、スポーツの力ということを考えさせられるシーンが非常に多く、次世代の子供たちにスポーツをどう伝えていくかを真剣に考えていけることがひとつのやりがいになっています。

    また、公益財団ということもあって、国のスポーツ政策の中で動いているという部分もあるので、その中でスポーツのために業務に当たれることは使命感とともに大きなやりがいにつながっていると思います。

  • Q5そもそも何でMARS CAMPに来たのですか?

    A5高校2年生の時に進路を考えていて、自分の学部を考えるタイミングで、将来的にはスポーツの仕事がやりたいと考えるようになりました。

    自分は田舎にいたので、WEBで色々と見ていてMARS CAMPを見つけたのですが、他のサービスと比べても一番熱を感じました。

    就職とか、転職の支援とかだけじゃなくて、「業界と直接繋がって、自分の実力を示して内部から攻める!」という感じが1番自分に合うなと。。

    大学になって関東に出てくることになり、スポーツ関係のバイトを始めたのもあって、スポーツの仕事に就こうと本気で考えだして単発単発で参加していたのが最初ですね。

  • Q6MARS CAMPでの学びといえば?

    A6繋がり!それが1番です。

    スポーツ業界内の人や、スポーツ業界を目指す人両方とのつながり。どっちもです。
    MARSに一番求めていたことは、講師と繋がれるチャンスやタイミング。

    セミナー受けて終わり!講義受けて終わり!!じゃなくて、懇親会で直接話せる機会や名刺交換できる場所が絶対にあって、MARS CAMPにこなかったらどうやって繋がれるか分からないような人たちと簡単に繋がっていくことができるというのが凄く良い!そして面白い!

  • Q7VISION-なし得たい事、個人としてなし得たいこと。

    A7アンチドーピングって世間一般的には、選手を問いただすように見えたり、選手を責めるように見えるイメージも強いと思うんです(笑)

    スポーツ業界の中で働いている人には、そうは映らないかもしれないけど。でも、アンチドーピングにかかわることは、「本質的には選手を守りつつ、本当にスポーツの力を信じて、人間として出せる能力をいかに社会に見せて、スポーツの力を示すか。」という立場だと思うんです。

    だからスポーツ界だけじゃなく、社会全体に対して「スポーツの力ってこういう力があるんだぞ!」って、「スポーツを通してこういう事を学んでほしい!」ということを伝えられる人間になりたい。うん…もっとしっかりと伝えられるように自分でも答えを探していきたいです(笑)

  • Q8MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

    A8ん~…まだこれと言って喋れません!(笑)

    今の自分が喋れるとしたら…学生時代の過ごし方…かな。
    自分が結局この業界に入れたのも、学生時代に繋がりをつくれたことが非常に大きい。スポーツ業界って現状では、まだまだ内部にどのぐらい入り込めるかどうか。

    そう考えると、実は社会人としてもがくよりも、学生時代にもがいた方が凄く!本当に物凄く!!利益がいっぱいある。
    社会人って会社の肩書で動くことが多いけど、学生って何もなくて(笑)なのにちょっとした行動が思いがけない人脈作りに役立ったりする。
    そういう内容で学生に対して喋れることはあるかなと思います!

  • Q9これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

    A9自分が1番大事にしたのは、自分が会いたいと思ったゲストとはとにかく話す!

    自分は部活をやっていたので、講義に遅れて参加することも多かったのですが、講義の後の懇親会でゲストの隣に座ったり、直接話をしたり聞いたり、自分を売り込むというか…意思表示するということを強く意識してました。

    MARS CAMPに来る講師の方々は、ある程度CAMPに期待している人もいると思います。
    CAMPに講師として来る人の会社に入るCAMP生もいっぱいいるじゃないですか?それも含めていうと、MARSの熱に共感している人たちも業界内にいっぱいいると思うので、そこで繋がる人たちとの縁は絶対に先に繋がると思う!

  • Q10MARS CAMPも5周年を迎えました!メッセージをお願いします

    A10もう10期!ホントに時間が経つのは早いですねぇ…(笑)

    MARS CAMPは、思った以上にセミナーなどのサービスの枠で収まってなくて、腰原さん(※元代表)や仲島さん(※NAVIGATOR)はじめ、MARS社員の皆さんが本当に自分たち参加者を見てくれているし、人とのつながりを大事にしてくれる組織。

    SUMMER PARTYとかThanks Partyのような業界交流会をはじめ、みんな元々業界に対して何も分からない状態でここにきているのに、周りと繋がれることによって、いつしか皆が業界人。

    こういう繋がりがスポーツ業界をつくっているんだな…っていうのが一番象徴される組織かなと思っていますし、この組織が繋がる理由がわかります。

    5周年にとどまらず、まだまだ繋がっていったらいいな…
    繋がっていってほしいなと思っています!