横浜スポーツタウン構想の推進及び新規事業立案を主に担当しています

受講生インタビュー

  • 受講生
    田上 悦史
  • 所属
    株式会社ディー・エヌ・エー
    スポーツ事業本部戦略部
  • 受講時期
    第3期 2011 FW
  • Q1今はどんなお仕事を?

    A1横浜スポーツタウン構想の推進及び新規事業立案を主に担当しています。その他、地域行政との包括連携協定に沿った各種施策の担当もしています。主に既存のスポーツコンテンツ(野球、ランニング)には関わらない案件や新規事業の立案・推進を行っています。

  • Q2なぜ、今の会社を選んだのですか?

    A2大きくは2つあって、一つはタイミング、もう一つは理念の一致がありました。前者のタイミングの部分では、前職のリクルートでの営業活動にて有り難いことに結果に恵まれて「これからどうしようか?」と考えていたタイミングと、スポーツタウン構想を掲げた職場での人材需要が一致したことがあります。後者の理念の一致では、大学生よりテーマとして「社会課題をスポーツの力で解決するためには何が可能か?」「スポーツが抱えている課題を解決するためには何が可能か?」を掲げていた自分と、スポーツ産業のエコサイクルを構築し人と街を元気にするスポーツタウン構想の考え方が一致したことがあります。

  • Q3業界の中で今の場所ゆえのやりがい

    A3まず環境が優れていることが非常に貴重であると感じています。要因としては大きく3つぐらいあると考えていて、一つ目は会社の取り組みが周辺の皆さまに大変なご理解をいただいていること、二つ目は会社自身が革新的な取り組みを常に志向すること、三つ目は非常にフラットな組織であること、です。今の状況は、各方面より大変有り難いご支援をいただく中で、革新的な取り組みを志向する考えや非常にフラットな議論が活きてきて、事業を推進できるのだと思います。このような環境が揃っているだけで、やりがいやモチベーションは湧いてきます。

  • Q4そもそも何でMARS CAMPに来たのですか?

    A4東日本大震災を契機に、自分の可能性を広げるためスポーツ業界の動向を知ろうと行動した結果、MARS CAMPに応募していました。当時は、東日本大震災の後で、世の中の人々のマインドセットが、個人から社会に明確に変わったと感じました。その時大学生だった私は、いざ社会のために何ができるかを考えた時、「スポーツ(や社会)に恩返しをするために大学に来たのに何もできていないじゃないか」と非常に猛省しました。その後、MARS CAMPへの参加をはじめとして、Vリーグ、studio-L、issue+designのインターンへの参加にもつながりました。

  • Q5MARS CAMPでの学びといえば?

    A5学校では学ぶことが難しい、スポーツ業界で働く上での暗黙知が身についたと思います。大学はスポーツや健康、福祉に関して主に座学にて学びを深めましたが、一方で現場の「生の声」をより求めるようになっていました。この点でいえば、MARS CAMPでの学びはいわゆる「業界あるある」や「行間を読み解く柔軟性」を身につけるには非常に良い機会だったと思います。

    ① CAMPにきてできるようになったこと。
    業界で働いている方々と話の目線感や課題感を共有できるようになったこと、当事者意識をもってこの業界を変えようと思えるようになったことだと思います。

    ② 一番印象に残っている講義は?
    スペースマーケット(当時フォトクリエイト)のCEOの重松大輔さんの「~NEW WAVE~スポーツ・ビジネス最前線」が自分にとっては、発奮の良い契機でした。講座の中身も大変勉強になりましたが、なによりも重松さんのエネルギーや地頭の良さに圧倒されたのをよく覚えています。当時の重松さんは、スポーツを中心とした新規事業の立ち上げを従事されていましたが、気がつけば自分も似た現場にいることを考えると、大きな影響があったのではないか、と思います。

    ③ 同期で刺激を受けた人は?
    明確に誰というよりも、参加者の皆さんのモチベーションに刺激を受けて自分が引き上げられていました。自分自身は非常にマイペースな人間なので、他の参加者に比べると現場の経験もさほど積んでいませんでした。ただMARS以外の行動において「変わらなきゃいけない」「常識を疑おう」と強く動かされたのは、MARSの同期を見ていたからだと思います。

  • Q6VISION-なし得たい事、個人としてなし得たいこと。

    A6「社会課題をスポーツで解決する」「スポーツが抱える課題を解決する」というビジョンがあるので、これに対して常に思考と動きを連動させて取り組んでいきたいと考えております。今後働き方改革の動きもあって、職業というよりも個人として様々なトライをしていくことが求められてくると思うので、ビジョンに対して様々な立場やスケール感で取り組んでいき、「恩返し」ができたらと思っています。

  • Q7MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

    A7「2020年以降の話をしよう」でしょうか。2020年までに、この業界が盛り上がるのは「当たり前」で、五輪のレガシーを残すことも「当たり前」、そして何よりも五輪に取り組む人たちは、「スポーツ業界にいらっしゃる大先輩方」です。このような状況下において、我々のような新参者や若輩者、これからスポーツ業界にお越しになる方・世代は、人口減少や課題先進国といわれるこの国や地域の未来について、スポーツを活用した行動をしなければなりませんが、その議論はほとんどなされていない現状にあります。これは答えがないことなので、みんなで考えるアクティブ・ラーニング形式でファシリテーションしながら対話を重ねる場を共有したいですね。

  • Q8これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

    A8CAMPのような機会は、「この機会を如何にレバレッジの機会とするか」が、問われることの本質だと思います。であれば、今の自分に如何にしてレバレッジをかけ成長するかを考える必要があると思います。CAMPで何ができるかを洗い出し、それらと自分のCareer観や思考を照らし合わせることが重要になるかもしれません。Career観や思考の整理を丁寧に行えば自ずと見えてくるかもしれません。

  • Q9MARS CAMPも16期を迎えました!メッセージをお願いします

    A9おめでとうございます!
    いずれ回数は仲島さん(MARS CAMP ナビゲーター)の年齢を超えて、ぜひ世界的な講座になることを祈っております。