Jリーグ昇格をさせるために働ける、数少ない一員になれていること。

受講生インタビュー

  • 受講生
    岩田 恵典
  • 所属
    アスルクラロスルガ株式会社
    アスルクラロ沼津(JFL所属・J3ライセンス取得/Jリーグ百年構想クラブ)
    TOPチーム 運営部
  • 受講時期
    第3期 2011 FW 第2期 2011 SS
  • Q1今はどんなお仕事を?

    A1日本フットボールリーグ(JFL)に参戦している“アスルクラロ沼津”の試合運営責任者として試合運営に関わる全ての業務(試合会場との打ち合わせ、サッカー協会への協力依頼、リーグ事務局や対戦チームとの連絡、試合当日の会場の運用方法やスケジュール決定、ボランティア管理など)を行っています。

  • Q2なぜ、今の会社を選んだのですか

    A2自分が生まれ育った静岡県東部地域からJリーグを目指すというクラブの夢を叶える1人になりたかったからです。スポーツの仕事は様々かと思いますが、学生の頃から試合創りに直接的に関われる仕事はやはり“チームの試合運営”の仕事だと考えていました。また、自分自身、アスルクラロ沼津のジュニアチームに小学生当時所属していて、当時の担当コーチが現在の社長というご縁もあり、採用して頂きました。社長の他にも当時指導してくれていたコーチが同じスタッフという立場になり、日々の業務にあたっています。

  • Q3業界の中で今の場所ゆえのやりがい

    A3やりたいと思っても限られた選ばれた者しか出来ない仕事をやれている事に喜びを感じています。また、少ない人数で運営しているので、Jリーグ昇格をさせるために働ける数少ない一員になれていることも嬉しいです。その他、試合に勝ったときに選手やスタッフだけでなくスポンサー、サポーターやボランティアなどクラブに関わる全ての方と喜べるとき、また、スポンサーの方やサポーターの方やメディアの方など普段、試合会場でしかお会い出来ない方々に名前を覚えていただき、話しかけてもらえるのが嬉しいです。

  • Q4そもそも何でMARS CAMPに来たのですか

    A4自分はもともとチーム志望でしたが様々な志向を持ったCAMP生や講師の方々とコミュニケーションを取ることができました。その結果、自分が気付かなかった別の視点からの意見を聞くことが出来ました。現在の業務の中で、スポンサー目線・サポーター目線・選手目線と様々な視点から物事を考えるように努力しています。このようにMARS CAMPでの経験は現在も活かされています。

    一番印象に残っている講義は、2011年3月2日 栃木SC・芹田氏による「サッカーで飯を食う」ですね。
    完全オフレコのMARS CAMPだからこそ語って頂けた誰もが気になるクラブスタッフのリアルを知りました。仕事への熱い想いがあってこそ出来る仕事だと痛感した講義でした。

    同期で刺激を受けたのは、現・横浜市体育協会、日産スタジアム勤務の嶋君です。
    自分が新卒で入ったスポーツチームで挫折をし、フリーター人生を歩んでいる時に彼はスポーツ業界への就職が決まって、自分も負けてられない!と強く感じたからです。
    その他にも広告代理店N島氏、PR会社T林氏、スポーツマネジメント会社S谷氏、ベンチャー企業S田氏、フジテレビ・スポーツ局I来氏など他多数から刺激を受けました。

  • Q5VISION-なし得たい事、個人としてなし得たいこと。

    A5ホームスタジアムにたくさんのサポーターを集め、Jリーグ昇格を決め、この地域に未だ根付いていないプロスポーツ観戦文化を創りあげて行きたいです。自分は学生時代、某Jクラブの応援の為に毎週末を全国各地のJリーグの試合会場で過ごすといういわゆるサポーター活動をしていました。そこで出会った仲間とチームのことや応援のことはもちろん、様々な話をして『スタジアムに集まる』という楽しみを見つけました。それこそ本当に浸透させたい文化です。週末にスタジアムに行けば仲間がいる。その仲間と自分の好きなチームを応援し、勝ったときは嬉しい思いを、負けたときは悔しい思いを共有する。自分はその試合会場を創るプロデューサーになりたいです。スタジアムに集まる人が多ければ、選手のモチベーションも高まり、よりハイクオリティな試合を展開してくれるでしょう。サポーターの応援は選手のプレーに繋がると信じています。

  • Q6MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

    A6フットボールサポーター論?(笑)
    今まで講義に来ていただいた方のような真面目な話は出来ません。

    前項でも触れましたが、私はこの業界で1度挫折を味わいました。
    だけどここまでしてスポーツの仕事がしたいというのは、やはり夢を諦め切れなかった想いがずっと残っていたからです。アスルクラロ沼津にはケガからの復帰を目指し再びピッチに立とうと努力する選手、プロを経験しアマチュア選手となった今、もう1度プロを目指す選手、JリーガーにはなれずこのクラブをJリーグ昇格させることでJリーガーになることを夢見る選手など夢を諦めきれない選手がたくさんいます。自分もその選手たちと共に再出発し、自分の仕事に向き合っています。
    ということで『挫折からの再出発』ならなんとかいけるかも…まぁあまりしゃべるのが得意ではないのでお酒の席で是非!(笑)

  • Q7これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

    A7インターンシップは1つだけでなく、いくつも経験するべきです!
    あとはMARS CAMPで用意されたインターンシップだけでなく、自分でインターンシップをさせてもらえるように交渉しに行くぐらいの情熱を持ってスポーツ業界と向き合って頂きたいと思います。

  • Q8MARS CAMPも12期を迎えました!メッセージをお願いします

    A8MARS CAMPの繋がりがものすごくいいコミュニティになっているなと感じています。
    今でさえもナビゲーターの仲島さんは連絡くれるし、現場で知り合った方は意外とMARS CAMPでは後輩だったり、大学の後輩がMARSの社員だったり・・・
    MARS CAMPを通じてこれから更に知り合いが増えればいいなと思いますので、どこかで見かけた際は気軽に声をかけてください!