世界レベルのマラソン大会を主催者として運営出来ることが魅力

受講生インタビュー

  • 受講生
    山田 龍志
  • 所属
    一般財団法人 東京マラソン財団
    運営統括本部 運営企画部
  • 受講時期
    第4期 2012 SS 第2期 2011 SS 第1期 2010 FW
  • Q1今はどんなお仕事を?

    A1東京マラソン主催団体として、東京マラソン開催に向けた関係各所との調整を行っています。

    主に東京都や沿道区の他、警察・消防・交通事業者等々と打ち合わせを行い、必要に応じた各種申請を行います。道路以外にもビル・施設・駐車場・公園などもお借りするので、必要に応じて管理者の方と調整を行います。

    他には大会の際の警備員の配置や関係者エリア設定などの警備に関する業務や、大会当日に向けた交通規制の広報に関する業務もあります。

    東京マラソンの大会運営に関する部分が、私の部署の主な仕事になります。

  • Q2なぜ、今の会社を選んだのですか?

    A2求人募集を見て、直感的に応募していました。
     
    大学卒業後は地域のスポーツ振興を担っている団体に就職し、公共スポーツ施設の管理運営業務を行っていました。スポーツ教室やイベントの企画・広報のサイクルを回すのは楽しかったです。

    一方で、スポーツに関わる仕事としてもっと違う形での経験もしてみたいという気持ちもありました。そんなときにたまたま転職サイトで求人情報を見つけたのがきっかけです。

    マラソンをはじめとした有酸素運動の普及の重要性は前職でも感じていましたし、なにより世界レベルのマラソン大会を主催者として運営できることが最大の魅力でした。とにかく挑戦してみようと思って応募しました。

  • Q3業界の中で今の場所ゆえのやりがい

    A3スポーツイベントの中の人として、地道に調整したことが当日の成功につながるとやっぱり嬉しいです。

    また、前職で担当していたスポーツ教室やイベントは地域密着型なので規模は小さいものでした。現在はスポーツイベントとして世界中のランナーが注目しているということを、大きな違いとして感じています。

    どちらが良いということではなく、転職してこの違いを経験できていることが楽しいです。あとは自分の実力がついてできることが増えれば、もっと楽しくなるんだろうなと感じています。

  • Q4そもそも何でMARS CAMPに来たのですか?

    A4学生時代スポーツで仕事がしたいと考えていましたが、どのようなルートがあるのかもよくわかっていませんでした。

    たまたまネットでMARS CAMP1期の募集を見つけて参加しました。10年前なので…詳しい決め手はあまり覚えてないんですが(笑)
    とにかく動いてみようと思って参加しました。
     
    社会人になって一度辞めましたが、仕事に慣れた頃にまたいろんな講師の話が聞きたいと思って再度参加しました。

    自分の仕事での体験や現状と比較して聞くことができたせいか、今思うと社会人になってからの講座の方が印象に残っています。

  • Q5MARS CAMPでの学びといえば

    A5①CAMPにきてできるようになったこと。

    「登場人物全員がハッピーになるストーリーを作ること。」

    企画塾(※現在のジカダンパン。講義の中でゲスト講師から出される事業課題への企画提出・プレゼン機会)で教わったこの言葉はずっと頭に残っています。

    社会人になったときに、何かを企画するときはこの言葉に立ち返るように習慣づけることができました。

    当たり前のことではあるのですが、学生のうちに教わることができてよかったです。


    ②一番印象に残っている講義は?

    1期の「アスリートとお金の話」
    (セパタクロー日本代表 山田 昌寛選手・フリーダイバー平井 美鈴選手/スキーボードクロスプレイヤー 大西 一憲選手が登場した初回講義)

    当時は本当に何も知らなかったので、マイナースポーツのリアルを知って衝撃的でした。

    4期の「スポーツシーンの活用方法」
    (株式会社セガの柏田プロデューサー)

    一見するとスポーツ業界の外の企業から、スポーツに関わる働き方に魅力を感じました。

    あとは講義ではないですが企画塾が印象に残っています。

    当時は事務局の方3名がパネラーとして評価する形でしたが、提出した企画には3名全員がコメントを書いて戻してくれていました。

    学生の苦し紛れのアイデアにも丁寧にコメントをくれていたので、今思うととんでもなくありがたい体制だったなと思います(笑)

    ③同期で刺激を受けた人は?

    1期で最前列に座る社会人の方々は刺激的でした。
    本業を捨ててスポーツ業界に飛び込もうという方もいらっしゃったので、存在感が大きかったです。

  • Q6VISION-なし得たい事、個人としてなし得たいこと。

    A6スポーツを通してハッピーになる人が増えればいいなと思っています。

    どういう形でもいいのですが、スポーツがちょっとでも日常に入り込んで、そのおかげでハッピーになれている人が増えればいいなと。

  • Q7MARS CAMPで喋るとすればお題は何がいいですか?

    A7まだまだ喋るほどの経験値が無いので精進します(笑)
     
    あえて挙げるなら、前職も今も公共と民間の中間という立場にいるので、その辺りで参考になるお話ができればとは思います。

    前職では指定管理者として公共スポーツ施設に従事していたので、行政や公共機関と連携を取りながらスポーツ振興に従事するという点。

    また、東京マラソンは都内7つの区を通過するので、沿道区の協力が無ければ成り立ちません。そういった大がかりなイベント、その中で感じたやりがいや難しさについても、楽しく喋れるようになりたいです。

    あとはMARS CAMPの学生の皆さんは明確な目標を持っている方が多いと思うのですが、私はぼんやりとした目標のまま気づけばずっとスポーツ業界にいます。

    今までの経緯をひとつの事例紹介としてなら提供できるかもしれません。

  • Q8これからのCAMP生に一言/CAMPはこうやって使い倒せ

    A8企画塾とかインターンとか、全部やってみたらいいと思います。

    目標が定まっていない学生の方がいたら特に。
    なるべくたくさん企画を作って、インターンに参加することをおすすめします。

  • Q9MARS CAMPも20期を迎えました!メッセージをお願いします

    A920期おめでとうございます。MARS CAMPでは本当にたくさんのことを学ぶことができました。

    今思えばもっと使い倒すべきだったんだろうなという気持ちもありますが、学生時代の私にとっては貴重な経験がたくさんできました。ありがとうございました。

    今後もMARS CAMPはスポーツ業界を目指す学生さんたちに、濃い学びの場を提供されるのだろうと思います。

    受講生の皆さんたちに負けないように、私も精進していきます(笑)