あらゆる角度からサッカーを紐解く番組、FOOT×BRAINのさらに紐を解く!

講座レポート

  • 対象講座
    スポーツを伝えるメディアの影響力
  • 日時
    2012年4月7日(土) 15:00~17:00
  • 会場

  • 講師/ゲスト
    森田 昌泰詳細
  • 講師/ゲスト
    反町 豊詳細
  • ナビゲーター
    仲島 修平詳細

1993年、日本プロサッカーリーグとして誕生したJリーグ、今年で誕生20周年として、多くのサポーターに愛されています。
誕生から現在に至るまで、アメリカW杯アジア最終予選での「ドーハの悲劇」、フランスW杯アジア最終予選では「ジョホールバルの歓喜」からの本戦初出場、2002年日韓共催W杯、ドイツW杯、そして前回の南アフリカW杯など、W杯関連だけでも、多くのドラマを生み出してきました。
今でも消えることのないほど記憶にこびりつく、終了間際のロスタイムでの同点弾にてW杯出場を逃した「ドーハの悲劇」、その試合を放送していたのがテレビ東京であり、実はあの国民的サッカーアニメ「キャプテン翼」を放送していた局でもあります。
今回は、そんなテレビ東京で業界内外から熱い支持を受けているサッカー番組、「FOOT×BRAIN」がマースキャンプに登場!
株式会社テレビ東京のスポーツ局主任の反町豊氏、株式会社プレゼントキャストCOOの森田昌泰氏の両氏にお越しいただき、FOOT×BRAINとメディアの役割・影響力について、お話いただきました。

スポーツを伝えるメディアの影響力 スポーツを伝えるメディアの影響力

サッカー情報番組といえば、Jリーグや海外リーグの試合速報や試合結果を伝えるのが主ですが、FOOT×BRAINは番組内でその週の試合に関する情報は一切ナシ。
サッカー速報の番組は既にある、他局と同じ事をしても仕方ない、との考えから、番組を見ることで、サッカー好きの裾野を広げたい。
いろいろな人で語り合う事が出来る・知らない人同士のディスカッションの場を作る、「日本サッカー強くするためにできることのすべて」を番組のコンセプトとして、「サッカーに『幅広い知と経験』を結集することで日本独自の『新・競争戦略』をデザインして行く運動体」、それがFOOT×BRAIN!
これまでの番組のバックナンバーを見ると、「脳科学から見るサッカー」「ホペイロの仕事」「アート×サッカー」「Jリーガーセカンドキャリアを考える」など、あらゆる角度からサッカーを紐解き、かつてない切り口の番組としてその地位を確立しています。
また、番組と関連して他のメディアを巻き込んだ展開を広げ、1週間の中で番組と視聴者のコミュニケーションの場を放送の時の1回のみで終わらせることなく、番組の配信サイト、Twitter、facebook、Webページなど、すべてのツールを使って番組と視聴者のコミュニケーションを取りたいと進められているのが、メディアミックス。
サッカーに対するコアなファン層からライト層まで、幅広く「日本サッカーを強くするため」のムーブメントを起こす運動体を作り上げています。

 

スポーツを伝えるメディアの影響力 スポーツを伝えるメディアの影響力

業界内での求める人材、そのトレーニング法として、「情報に敏感になる」「半歩先の状況をいつも想像して行動する」と語ってくださったお二人、
受講生からは、
●メディアから見た「スポーツ」というテーマは新鮮なお話が多かった。
●メディアミックスで多くの仕掛けを作っていることは、とても可能性を感じました。
●放送局として情報を発信するだけだと思っていた。しかし、日常的に視聴者とコミュニケーションをとる場を求めていることに驚いたし、新しい形だと思いました。
●サッカー好き、興味ない人、全ての人を対象とした番組作りにとても興味を持ちました。
●様々な視点を持つということ、切り口を見つけていくことで可能性は広がっていくと感じた。
●放送までの流れを知ることができて、どういう風に放送までの作業をしているのか疑問が解決できました。
●目的やターゲット、やりたい事を明確にする事が大事だと思いました。
●メディアという立ち位置でのスポーツの切り口の広げ方、可能性を感じた。
●週一の番組をいかに可視化させるかを工夫しているのが聞けた。
●メディアというスポーツを伝える立場からの視点だったので、スポーツコンテンツの価値が改めて実感できた。
●番組とデジタルコンテンツのつながりと視聴者とのコミュニケーションの取り方。
と、番組は知っていたが、その裏側を知ることで新たな発見が如実に現れたようでした。

また、講義の内容をふまえ、
●あまりメディアを考えることがなく、ただ速報を見るなどが多かったが、今後様々な視点から見ることができると思いました。
●今後サッカーに関わる仕事を見つける中で、新しい視点が持てたと思います。
●スポーツへの関わり方は多様だということ、情報は取りにいかないといけない、ということを感じました。
●番組とfacebookやTwitterなどのSNSコンテンツを併用していることにとても驚いたが、納得する事ばかりだった。
●こんなコンセプトがあることを知らなかったので、次回また見てみたいと思います。
と、今後の自分の動きべき方向や、番組へのアプローチの仕方など、一味も二味も違った視野で見ることが出来るでしょう。
この日はFOOT×BRAINの放送日、帰宅後にこの日の講義の復習をしたに違いありませんね。

最後に講師の方々から、
「このようなMARSCAMPという場がある皆さんが羨ましいですね。これから更に続々と業界内の方々が登場されるそうですが、こんなにリアルな話が聞けて、接触できる機会はなかなかない。スポーツ業界を目指すうえで、どこにどんなキッカケがあるか分からない。いろいろなチャンスがあると思うので、それを逃さないように、しっかりと掴んでください。」
とのラストメッセージをいただきました。

このマースキャンプの場も、キッカケでありチャンスであるように、スポーツ業界を目指す皆さんにどんどん活かしてもらえれば、と思いますし、スポーツ業界を突き動かす「運動体」になって頂きたいと思います。

 


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講師/ゲスト

株式会社プレゼントキャスト 
COO

森田 昌泰

1997年3月 同志社大学 卒業
1997年4月 (株)電通 入社 テレビ局ネットワーク2部配属
2004年5月 テレビ局企画推進部
2006年3月 海外留学およびインターンシップ
New York University SCPS修了 The Foxboro Company,
Empire Entertainment, Inc.
2006年12月 テレビ局企画推進部
2008年7月 (株)プレゼントキャスト出向 現職に至る
「FOOT×BRAIN」には番組企画時よりデジタルプロデュースに関わり、現在は動画配信、番組Facebookページ、Twitterアカウントの運用を管理している。

株式会社テレビ東京 
スポーツ局 主任

反町 豊

1999年3月 慶応義塾大学 卒業
1999年4月 (株)テレビ東京入社 スポーツ局 配属
1999年入社以来スポーツ局にて13年、日韓W杯・ドイツW杯を現地で取材、バンクーバー五輪では、JC(日本TV局の選抜チーム)の一員として日本向けの国際プログラム制作に携わるなど現場で刺激的な経験をしながら、現在はゴルフ中継と「FOOT×BRAIN」を主に担当。「FOOT×BRAIN」ではAP(アシスタントプロデューサー)としてプロデューサーを補佐しながら番組全体を統括する。

08年まで企業の外部人事部機能を担い、企業経営における人材開発・採用戦略の立案・導入を行う。08年よりMARS立ち上げ参画。アスリート・プロチームのマネジメント、スポーツイベントプロデュースなど、社内事業を横断的に従事し、10年より立ち上げた、「MARS CAMP」商品企画・広報も担当。新卒・中途共にスポーツ業界内企業の外部人事部として活動しながら、体育会系人材の就職支援やアスリートと企業を結ぶセカンドキャリア支援など、スポーツとキャリアをトータルでプロデュースする。