スポーツ業界必須!スポーツメーカーのブランド戦略

講座レポート

  • 対象講座
    スポーツメーカーのブランド戦略
  • 日時
    2013年10月12日(土) 15:00~17:00
  • 会場

    TKP新宿ビジネスセンター 11Fスカイ会議室

    東京都新宿区西新宿2-3-1 モノリスビル11F

  • 講師/ゲスト
    小山 篤史詳細
  • ナビゲーター
    仲島 修平詳細

MARS CAMPも第7期がついに開幕。
記念すべき第1回目の講義は、スポーツメーカーのブランド戦略と題し、株式会社キャタリストの小山篤史氏を迎え、スポーツ業界でも人気の高いメーカーのお仕事のリアルを深々とお伺いして参りました。

 

NIKE、アディダス、ミズノなど世界的に有名なブランドは、それぞれが独自の形で企業イメージや商品をブランディングし、消費者への認知を図っています。
その手法は様々で、有名スポーツ選手をTVCMに起用する場合もあれば、個性的な売り場設計や高い技術を駆使した商品で注目を浴びる事例も多く存在します。

その中でキャタリストの小山氏は、スポーツメーカーのプロモーションプランの構築とその実施業務に携わるパートナーとしてご活躍されています。

受講生の間でも人気の高いメーカーとして声が挙がるのは、やはり世界的にも高い知名度を誇る企業。そういった企業の商品を実際に販売する為の施策や、ブランドイメージを向上させる為の施策を構築するのが小山氏の仕事になります。

「クライアントの販売戦略に沿って、様々な部署のニーズをくみ取り、それを実現させる事。一言でいえばそういう仕事」とは小山氏。

ターゲットとする消費者へのアプローチの仕方に工夫を凝らすことが、クライアントの持つブランドの商品価値・認知・購買訴求力を高める事につながります。

“工夫を凝らす”といっても、具体的にどうすれば良いのかイメージするのが難しい所。
仕事のリアルの部分では、小山氏から具体的な事例を元にご説明頂きながら、「販売戦略とは何か」に対する解を見つけ出す為の時間となりました。

戦略を組み立てていく上で活用する媒体も様々あり、雑誌広告・店頭POP・WEB・イベント・タレントの起用など、その1つ1つを切り分けながら効果測定と分析を継続的に行い、最終的にクライアントのニーズを満たすための最適な意思決定を行わなければなりません。

考えるべき要素と、持つべき視点が複雑に絡み合う為、少なくとも「企画」という仕事のハードルが高いことを受講生は感じられたのではないでしょうか。

また今後のリアルのパートでは、今業界が抱えている問題や課題を、業界最前線でご活躍されている方の立場から分析頂き、スポーツが社会に対して還元していくべき事と、出来ることを、現在の消費者の潮流を踏まえながらお話し頂きました。

 

受講生のアンケートに多く寄せられたご意見は

■スポーツマーケティングや戦略の部分で知らない事が多く、アプローチの方法や流れを学ぶ事が出来た
■スポーツマーケティングに関わる際、その業界の事を深く知らないと効果的な施策を打てないことを学べました
■コンテンツを確立していくことの難しさを実感しました
■ブランド戦略を推し進める上で、多くの策と様々な知識がなければならないと感じ、勉強不足を痛感しました
■成功事例も失敗事例も含めてお話し頂けた事が今後の参考になると感じました。

と第7期1回目の講義から、スポーツを仕事にすることの難しさ、そしてやりがいを感じたと思われるものが多くを占めていました。

これから、「スポーツを一生の仕事にしていきたい」という、強い想いを持った受講生たちにとっても重要な事。それは講義終盤のプロフェッショナルのパートで小山氏からお話頂いた言葉を借りれば「好奇心を持ち続ける」事であります。

「どういう状況に置かれても楽しむ事が大事で、楽しくなければ楽しくするためにはどうすればいいか考えるべき。」という事です。

小山氏が求める人材に関しては、「英語!顔が広い!」という世界を股に掛けるスポーツメーカーを相手に仕事をする小山氏ならではのお答えを頂きました。

「ちなみに僕は英語が出来ません(笑)」との事ですが、実際に外資系企業と仕事を進める上で、必要性を実感する事が多いのだとか。それでもビジネス英語が話せなくても、カタコトの英語でもコミュニケーションを取れるか、コミュニケーションを取る気があるかどうかが大事と小山氏は言います。

顔が広いという部分は、人との繋がりの重要性を示します。「とにかく色々な所に顔を出して、色々な人と友達になっていく事で、道が開けていくのだと思います。」と、仕事に繋がる機会を得られる事も、小山氏はメリットとして挙げていました。

第7期初回となった本講義の締めとして頂いた小山氏からのラストメッセージとして
「僕もスポーツが大好きで、ずっとスポーツをやり続けていきたいと思って、この業界にいるので、皆さんと一緒に仕事が出来ればと思っているので、よろしくお願いします。」
という、同じ志を持つ受講生に対するエールを頂きました。

受講生にとっても、小山氏は将来の仕事仲間。というのも受講生が実際にスポーツの仕事に就いた時、多くの人や企業と一緒になって仕事をする事になります。

その中で、スポーツメーカーのブランド戦略に従事されている小山氏と再び繋がり、一緒になってスポーツ業界を盛り上げていくシーンがあるはず。

その時を楽しみに、大好きなスポーツを仕事にしていきましょう!

 


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講師/ゲスト

株式会社キャタリスト

小山 篤史

1979年生まれ。SEA学園卒業。
在学時より冬はスキー場でスノーボードインストラクターのアルバイトに従事。
2001年、(株)グリーンルームに入社。2003年グリーンルームを退社後、白馬でスープの移動販売を開業。
2004年、(株)キャタリストに入社。スポーツ、ファッションを中心としたクライアントのプロモーションの立案、実施業務に携わる。
ブランドのマーケティング部署と連動した、広告プラン、店頭販促物、イベントの作成。外資系クライアントに関しては、本国サイドとのミーティングにも出席し、意図を汲み取ってプロモーションに反映するところまで従事。

08年まで企業の外部人事部機能を担い、企業経営における人材開発・採用戦略の立案・導入を行う。08年よりMARS立ち上げ参画。アスリート・プロチームのマネジメント、スポーツイベントプロデュースなど、社内事業を横断的に従事し、10年より立ち上げた、「MARS CAMP」商品企画・広報も担当。新卒・中途共にスポーツ業界内企業の外部人事部として活動しながら、体育会系人材の就職支援やアスリートと企業を結ぶセカンドキャリア支援など、スポーツとキャリアをトータルでプロデュースする。