スポーツ×広告×地域。広告マンの手がける影響力に迫る!!

講座レポート

  • 対象講座
    広告マンに聞く「スポーツセールス」
  • 日時
    2014年5月9日(金) 19:30~21:30
  • 会場

    TKPスター貸会議室 西新宿 8F

    東京都新宿区西新宿1-19-6  山手新宿ビル 8階

  • 講師/ゲスト
    江口 智也詳細
  • ナビゲーター
    仲島 修平詳細

ゲストに株式会社ランドガレージ取締役、江口氏がご登壇!…と思いきや、同じく取締役の小穴氏もご一緒に登壇という、予定外の追加ゲスト乱入で、さらに豪華体制となったMARS CAMPがスタート。

お二方が取締役を務めるランドガレージ社を一言で表すと、
「浦和レッズの企画とそのスポンサー企業のプロモーションを手掛ける会社」
と江口氏がいうように、この日のメインは、スポンサー企業が浦和レッズをいかにして活用するか?を中心に話が進んでいきます。そもそも、リーグや協会と広告会社のやりとりはメディアでも報道されることはありますが、なかなかJクラブの専属代理店として活動する会社があること自体、表には出てこない情報かと思います。

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JリーグNO.1の営業収益を誇る浦和レッズ。
1興行あたりの平均入場者数、その比較対象は…『サッカー日本代表』・ 『読売ジャイアンツ』・ 『東京ディズニーランド』など、ベンチマーク先は錚々たる面々!

そんな浦和レッズに協賛するスポンサー企業も…『KIRIN』・ 『JAグループさいたま』・
『コカ・コーラ』・ 『ファミリーマート』・ 『三菱自動車』と豪華企業が勢ぞろい。
そして、その間に立ち、プロモーションを企画・遂行するのが…『株式会社ランドガレージ』です。

「ここまでチームに根付いている会社は他にない」という江口氏の言葉を裏付ける事例の数々をご紹介頂きました!

スポンサー企業のプロモーションをご紹介頂く中で、 販路拡大・新規エリア営業・CSR・ファン向けなど、リーチする目的・角度・ターゲットを変えながら、企業満足度と顧客満足度のUPを図る施策は、スポーツ×広告の仕事のリアルをまざまざと魅せつけられるもので、企業毎に求めることがまったく違うことを実感。

なかでもKIRIN社の取り組みに関しては、サッカーW杯直前ということもあり、国内はSAMURAI BLUE一色。そんな中、浦和の街は一体どうなるのか?この内容は受講生の特権ということで(笑)日本代表の活用方法と、浦和レッズの活用方法の違いにまで言及し、いかにして各企業がスポーツを活用するのか、いかにして広告マンがプロデュースするのかをお話し頂きました。

またこの日は、浦和レッズ×スポンサー企業の事例以外にも、広告会社の事業の一つとして事務局として動くスポーツイベントのお話までもお披露目。昨年20万人の来場者を呼び込み話題を生んだ「さいたまクリテリウム」でのランドガレージ社の位置付けや、「埼玉をスポーツでもっと元気に!!」を合言葉に、埼玉県内のスポーツチームが連携を取って進める新たな取り組み『PRIDREAMS SAITAMA(プライドリームスさいたま)』の設立背景や現在の進捗もお聞きしました。企業課題を解決するだけでなく、自治体の課題も解決するために動く広告会社の仕事の幅も知ることとなり、ランドガレージ社が担う役割の大きさと、世の中にスポーツの価値を広めていく仕事の醍醐味が満載!

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新卒で入社した江口氏と、アルバイトから入社した小穴氏だからこそお話頂けるスポーツセールスのリアルに、スポーツ業界を志す受講生は

◎スポーツの影響力を実感。ただ、それ以上に活用する側にも推進力がないと爆発的な力にならないのだと学んだ。
◎スポーツ×広告×地域。興味のあるワードの掛け合わせを網羅して聞けたので、点と点が線になった気がします。
◎権利を仕入れて、流通網まで活用する。消費者として当たり前の事をまったく今まで考えていなかったので、非常に勉強になった。
◎クラブの仕事をやりたいと今まで思っていたが、ランドガレージのような会社の方が自分がやりたい仕事だったと確信した。
◎広告会社の説明会にいっても絶対に聞けない話しばかりでタメになりました。
◎チームに行きたい自分のような人間が絶対に知らなければいけない話しでした。

スポーツに企業がなぜお金を使うのか?その本来の意図が見えたようでした。

中には
◎今、マースキャンプでプロチームのスポンサー営業をやらせて頂いているので、
企業に対していかにして価値を提供すべきかを体感した。

と、実際に自身がスポーツというサービスを企業に提案している立場だからこそ確信に変った受講生も。インプットはアウトプットが前提になると、格段に自分のモノになりますね。

ランドガレージに新卒で入社した江口氏が求める人材としては
「当事者意識・想像力・推進力!」
「お客さん主導、他人任せではいい仕事はできない。企画はつくって終わりではなく、人にどう伝わるかまで考えて、引っ張っていく力と信頼される求心力があってはじめて成立する!」とのこと。アイデアは考えることではなく、形にして、価値を感じてもらってはじめて商品になることを、様々なステークホルダーを相手にして形にする江口氏がいうと言葉はズッシリと何倍にも重さが膨れ上がりました。

ラストメッセージでは
「MARS CAMPに来ているようなメンバーはスポーツ業界にあと一歩、二歩だと思うので、
更に一歩踏み出して欲しい。スポーツを商材にしていても、企業に価値を生み出さないといけないので、それも頭に入れて一歩踏み出して頂けたらと思います。」

スポーツで社会に価値を提供する。
その中でも、特に企業に価値を提供するランドガレージ社が体感したことが如実に現れたラストメッセージを頂戴しました。スポーツで社会問題を解決できれば百人力!
向い合ったお客様の問題に対して、スポーツで最適なソリューションをプロデュースできる人材になり、業界を盛り上げていきましょう。

 


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講師/ゲスト

株式会社ランドガレージ
取締役

江口 智也

1981年埼玉県生まれ。浦和南高校、淑徳大学、英国ブリストル大学へ2年間の留学を経て、スポーツ広告企画会社、(株)ランドガレージへ入社。プロサッカーチームのスポンサー営業からプロモーション企画、現役選手を起用した広告撮影やサッカー教室運営などを担当。
ドイツW杯ツアーやACLツアーにスタッフとして帯同。南アフリカW杯では国内パブリックビューイングの開催運営に携わる。サッカー関連のみならず、ツール・ド・フランス自転車レース大会「さいたまクリテリウム」のスポンサーセールスや小口協賛事務局を運営。県内のスポーツチーム合同組織PRIDREAMS(プライドリームス)の運営事務局、各チームの広告プロモーションやWEB制作なども業務展開中。

08年まで企業の外部人事部機能を担い、企業経営における人材開発・採用戦略の立案・導入を行う。08年よりMARS立ち上げ参画。アスリート・プロチームのマネジメント、スポーツイベントプロデュースなど、社内事業を横断的に従事し、10年より立ち上げた、「MARS CAMP」商品企画・広報も担当。新卒・中途共にスポーツ業界内企業の外部人事部として活動しながら、体育会系人材の就職支援やアスリートと企業を結ぶセカンドキャリア支援など、スポーツとキャリアをトータルでプロデュースする。