琉球ゴールデンキングス木村社長直伝!全部見せます、仕掛けの裏側。

講座レポート

  • 対象講座
    「日本一のバスケットボールエンターテインメントが東京上陸!」
  • 日時
    8月30日(土) 15:00~18:00
  • 会場

    東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー27階

    (MARS 本社)

  • 講師/ゲスト
    木村 達郎詳細
  • ナビゲーター
    仲島 修平詳細
 

キーワードは、「可処分所得」「可処分時間」「異空間づくり」・・・そして『理念!』

『ホームゲーム毎試合満員!』
『チーム設立3年目からずーっと黒字化経営!』

他スポーツチームやリーグからも注目を集め、ファン・企業・自治体を熱狂の渦に巻き込み続けている琉球ゴールデンキングス。木村社長、そしてその右腕としてエンターテインメント空間を作り出す広報担当・宮城氏をゲストにお招きし、bjリーグ10周年記念事業「日本一のバスケットボールエンターテインメントが東京上陸!」直前に、その裏側を3時間たっぷり直接聞く特別イベントを開催致しました!

聞きたいことは“直接”“全部”聞くのが今回の特別イベント。
ゲストとしてお越し頂いた木村社長、宮城氏をご紹介した後は参加者からも自己紹介頂き、それぞれの志向とイベントへの期待をお伝えした上でイベントスタート!

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まずは琉球ゴールデンキングスがチーム作りを行う上で、木村社長が大事にしている理念について言及。「企業理念にすべての事が表れていて、事業を進める上で判断基準となり、立ち返る場所。これには正直めちゃくちゃうるさいです!」と、木村氏の強いこだわりの一端が垣間見えるお言葉が。

強いこだわりはまだまだ終わらず、「世の中の企業の理念を一緒に見ましょう!」という流れに。イベント中に登場したのはローソン、オリエンタルランド、シカゴ・ブルズらの理念を良い例として挙げ、悪い例として、とあるスポーツ団体の例を挙げ(※ここでの発言は完全に参加者特典です 笑)理念と事業の両軸を対比しながら、スポーツ業界としてのウィークポイントとあるべき姿を熱弁頂きました!

では沖縄の場合は?
「沖縄をもっと元気に」という活動理念の元、展開。
琉球ゴールデンキングスが提供するサービスは「お客様の可処分所得と可処分時間をチケット代として代え、感動などを伝え提供すること」を念頭に掲げているからこそ、bjリーグだけでなく国内全トップリーグでNo.1の集客率を誇るチームでいられる理由。

もう一度言います(笑)
「お客様の可処分所得と可処分時間をチケット代として代え、感動を伝え提供すること」
その秘密のカギを握るのは、木村社長とご一緒にご登壇頂いた宮城氏でもあります!

「タイトルを“宮城聖子直伝”に変えた方がいい(笑)」
と木村氏が言うほど信頼を置く広報の宮城氏の仕事は、キングスならではの「異空間」を生み出すこと。広報活動の元になるのは演出であり、演出の要素である設営面での本当に細かなコダワリまで、宮城氏の仕事のリアルを伺うことが出来ました。
切り口的として「そもそも演出とは?」というサイズから入るあたり、コダワリが随所に見られます。

“手元に届いた瞬間から「試合まで待てない!」を生むドキドキ・ワクワクするチケット”
“ファン・スポンサー問わず、来場した人を興奮へ誘うエンターテイメント空間”
“異空間を作り上げる為の自治体・施設との連携”

などなど、ここではお伝えしきれないキングス流の演出に関するお話が盛りに盛り込まれています。

今回のイベントの参加者特典として、スポーツ業界関係者なら皆が見てみたい、《キングスがホームゲームを行う際に実際に使用している運営マニュアル》を参加者にプレゼント。「キングスは想像を超えていきたい」と語る木村社長の言葉を常に実現する為の運営体制作りを手ほどき頂きました。

このマニュアルを見た参加者からは…
◎琉球ゴールデンキングスの運営マニュアルには衝撃だった!
◎理念の話とマニュアルの話で、完全に納得した。

と、衝撃を隠しきれかった声と、納得!という声が御参加頂いた方の大多数から寄せられました。

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また、先日話題になった、10年3~5億という異例のオフィシャルパートナー契約を結ぶこととなったドーム社とのスポンサー締結に至ったお話を木村社長直々に披露。
参加者の皆さんは、このお話から単なる広告露出としての取り組みではなく、スポーツで実現できる壮大なスケールを感じずにはいられなかったことと思います。

「スポンサー営業はそんなに強くない」
バスケットボール界の事業展開において、最前線をひた走る木村社長は謙遜します。
しかしながら、スポンサー満足度を高めるちょっとした露出の工夫や、影響力を最大化するメディアパートナーとの仕掛けなど、企業を巻き込む展開には受講者も目から鱗の様子。とはいえ最終的にやっぱり鍵となるのは「スポンサー企業の社員さんだってイチ来場者でありお客様なんです。」という木村社長の視点。やはり、琉球ゴールデンキングスの心臓は『異空間』づくりのようです。

話しは個人・企業・メディアから、自治体とのお話に。
スポーツ・ツーリズムアイランドOKINAWAを、自治体と一緒に展開するスポーツ・ツーリズムのリアルはここでは控えますが(笑)ポイントは「毎年、繰り返し来沖する取り組み」このあたりにOKINAWAがスポーツに求める事を感じ取ることができました。

bjリーグ記念事業として、9月13日(土)琉球ゴールデンキングス東京上陸!
その影響力の大きさはバスケ界のみならず、スポーツ業界が注目すべき仕掛け、いやむしろ仕掛けの源泉となるコダワリの数々に、受講生は多くの気付きと学びを感じ取ったイベントとなったのではないでしょうか。

もちろん・・・会合が二次会まで続いたことは言わずもがなです(笑)

ファン・スポンサーのみならず、メディアと自治体をも巻き込みながらスポーツの価値を社会に提供するには、体験値を上げ、「バスケはバスケで完結」「スポーツはスポーツで完結」でなく垣根を越えていく必要性を、お酒の席までたっぷりと頂きました。

この日の参加者には現在スポーツチームでスポンサー営業やチケット企画、運営全般に携わる方などがゾロり。

その方々からは
◎優れた結果を出しているクラブが実際の業務で大事にしていることは「来てもらったお客様に楽しんでもらう」という言葉では非常にシンプルなものを本当に大切にすることの重要性に気付かされた。
◎経営トップと実務責任者の組み合わせは非常に有難い機会でした。
◎「理念!」自分のチームに還元します!

と、普段の業務に置き換え、すぐにアウトプット・実践に移そうという声が多く寄せられました。

一方で、これから業界入りを目指す方々からは
◎経営に関するお話は学生の私には難しい話でしたが、そのような話自体を聞くことができ、気付けた点が大きな学びでした。
◎多くのスポーツ団体が自らを主語として理念を掲げていることに初めて気が付きました
◎エンターテイメントとしてのスポーツという考えに改めてスポーツの可能性を感じました。

と、自身がそもそも持ち得ていなかった概念に気付かされ、顕在化された方々が多く、スポーツと社会の捉え方を大きく変えた時間になったようです。

この日も現在プロバスケットボールチーム事業部門で活躍する卒業生が参加するなど、バスケットボール界にも続々進出するMARS CAMP生。
全国各地でその地ならではの『異空間』に出会えることを、楽しみにしています。

bjリーグ記念事業として、2014年9月13日琉球ゴールデンキングス東京上陸!
その影響力の大きさはバスケ界のみならず、スポーツ業界が注目すべき仕掛け、いやむしろ仕掛けの源泉となるコダワリの数々に、受講生は多くの気付きと学びを感じ取ったイベントとなったのではないでしょうか。

 


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講師/ゲスト

沖縄バスケットボール株式会社
(bjリーグ・琉球ゴールデンキングス)
代表取締役社長

木村 達郎

東京都生まれ。筑波大学卒業、アメリカへ大学院留学、Emerson College (Boston, USA)マスコミュニケーション研究科修士課程修了。平成11年、NHK情報ネットワーク社入社、ディレクターとしてNHKスポーツ中継番組制作、プロ野球、Jリーグ、NBA、NFLなどのメジャースポーツからあらゆるマイナースポーツまで幅広く担当。平成18年、退社後、沖縄プロバスケットボール設立活動を主導し、bjリーグへの参入を勝ち取る。同年、沖縄バスケットボール株式会社を設立し、代表取締役に就任。平成19年bjリーグ第一回オールスターゲームを沖縄で開催。同年bjリーグに参戦する琉球ゴールデンキングスチームのGM(ジェネラルマネージャー)を兼務し、チーム運営と運営会社経営を行う。参入二年目には奇跡的な大躍進を遂げリーグ優勝(2009年5月)を果たす。さらに独立採算が極めて困難なプロ球団運営において、三年目には球団運営会社を単年度黒字化に転じさせ、独立採算を達成。2012年5月には二度目のリーグ優勝により王座に返り咲く。国内での活動に留まらず韓国・台湾・中国のプロチームとの国際試合も実現し、バスケットボールを通じた親善活動ならびに観光立県沖縄への貢献に努めている。沖縄県全域を活動拠点としているが、石垣島での公式戦開催や宮古島でのキャンプ、久米島・粟国島・北大東島・南大東島でのクリニックなど離島での活動実績もある。球団運営指針は「沖縄をもっと元気に!」。勝利の為だけでなく、球団運営を通じて「スポーツ」の潜在的可能性を最大限に発揮し、人々と地域社会を活気づけることを常に念頭において活動している。

08年まで企業の外部人事部機能を担い、企業経営における人材開発・採用戦略の立案・導入を行う。08年よりMARS立ち上げ参画。アスリート・プロチームのマネジメント、スポーツイベントプロデュースなど、社内事業を横断的に従事し、10年より立ち上げた、「MARS CAMP」商品企画・広報も担当。新卒・中途共にスポーツ業界内企業の外部人事部として活動しながら、体育会系人材の就職支援やアスリートと企業を結ぶセカンドキャリア支援など、スポーツとキャリアをトータルでプロデュースする。